~パティシエを目指したきっかけ②~
大学生活の中で、毎月一回テーマに沿った料理・デザートを作ってくるというイベントみたいなものがありました。
栄養学科であったので、料理が得意な人が多く、私は作る人が少なそうなデザートを
メインに作ることにしました。
そこで、料理とお菓子作りの違いや科学について知るとともに、はまり込んでいくことになりました!(*_*)
大学での初めてのお菓子つくりは、シュークリームだったと思います!
このお菓子は、私が一番人生で作ったお菓子であり、たくさん失敗もしたお菓子でもあります(*_*)
作り方や材料も全く知らなかったので、クックパッドの最初に出てきたレシピを参考にしました…これが失敗で、分量や作り方も写真や細かい詳細がかかれていませんでした(´;ω;`)
そんなこともあり、初めてのシュークリームの出来は悲惨なものでした…
きれいに膨らまず、せんべいみたいにぺったんこ(._.) とても持っていけるものではありませんでした…
悔しがりな私は、何で失敗したのかとことん調べました!そこには、小麦粉の糊化や乳化などお菓子作りにおける科学のポイントがたくさんありました。
そんな科学的な所の面白さにはまり、お菓子作りにのめり込んでいくことになります!
*興味がある方がいれば、今後お菓子つくりの科学や製菓理論についても書いていこうかなと思っています。よろしくお願いします<m(__)m>